ちょっとで日常が楽しくなる~

僕のした単純作業がこの世界を回り回って まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく (Mr.Children:彩り)

千葉にある夢の国が夢の国たるゆえん

都市伝説という番組で、

スピードワゴンの小沢さんが話されていたエピソードが

ステキだなと思っちゃった自分がいたので、

それを伝えたいなと思い、ここに書いてみます\(^o^)/

 

 

 

■エピソード内容  夢の国でおきた出来事

 

 

とある親子二人がいました。

母親が早くに亡くなってしまい、

幼い子は元気がありませんでした。

 

それをみかねた父親は、母親との思い出の場所でもある

夢の国に休みの日にいくことに。

 

いつもよりは子供もげんきになり、楽しく過ごしていたのですが、、、

その途中、お母さんからもらった思い出のピーターパンのおもちゃをなくしてしまいました。

 

こどもはとても悲しく泣いていて、父親も念のためスタッフの方にその事情をつたえてみました。

 

すると園終了後、スタッフ総出で探してくれたそうです。

 

ただ、それでも見つかることはありませんでした。

 

しかたなく、園内のホテルに宿泊することになり、

父親も、こんなことなら連れて来なければよかったと思ったそうです。

 

 

翌朝、目覚めてみると、手紙が部屋に置いてありました。

それは、ピーターパンからの手紙でした。

 

 

その内容が、

 

実はピーターパンがそのおもちゃを拾っていて、その子供に渡そうと思ったんだけど、お母さんもそのおもちゃには思い出が詰まってるから、私がほしいといったんだと。だから、君にとっても大切なものだと思うけど、君が大切にしているお母さんが欲しいといっているので、渡してもいいかなって内容のものでした。

 

手紙の最後はこう締めくくってありました。

君には、代わりに僕が大事にしている缶バッジをあげるね。

そして、今頃は、ティンカーベルが君のお母さんにおもちゃを届けているところだよ

 

 

なんか、ほっこりしますよね~ 小沢さんだから笑ってしまいましたけどwww

これって、その場面でも大事な最大限なのかな~とも思います\(^o^)/

 

 

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